⊂* るーのブログ ⊃

北山宏光を語りたい

カ・ク・シ・ゴ・ト

 カ・ク・シ・ゴ・ト

について語りたい(唐突)

 

 

 

 

こんにちは(*ˊᵕˋ*)

 お久しぶりにブログ書きました。

タイトル通りカ・ク・シ・ゴ・トについて語ります!

長いです。とても。

お付き合いいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

Kis-My-Ft2の7thアルバム「Yummy‼」

の通常版に収録された、北山宏光のソロ曲

それこそが……カ・ク・シ・ゴ・ト

 

最初にこのタイトルを聞いたときは

軽く衝撃を受けました。

カ・ク・シ・ゴ・ト?…隠し事?

漢字で「隠し事」じゃなくてカタカナ!

しかも間に「・」!!

えっ、なにこれ絶対やばいやつじゃんかぁ…!

(私はここで確信した)

 

だって隠し事って言っても色々種類があるしなあ…

誰に対するどんなカ・ク・シ・ゴ・トなの?

 謎は深まるばかり…

気になって気になって、夜も眠れませんでした。(眠れました)

 

 

はい!

そして今宵私のもとにも、カ・ク・シ・ゴ・トが届きました(?)

 

再生ボタンを押すだけなのにドキドキ鳴り止まない心臓。

あー最近はほんとに心臓が忙しい!!

 

やっとのことでボタンを押すともうそこからは

HusiQ.Kの世界に引き込まれました。

 

 

聴き終わって一言目

「……やば」

うん、もっといいこと言いたかったの。

だけどねほんとにやばいときってやばいしか出てこないんだよね(語彙力)

そうもうほんとにねぇ、、はんぱないっす。

 

 

 まずカ・ク・シ・ゴ・トがどういうカ・ク・シ・ゴ・トなのかわかったときの衝撃ですよ!

衝撃パート2!!

ああこういうことだったのか…

カ・ク・シ・ゴ・トって…隠し事って…kakushigototte…

 

今までの北山宏光のソロ曲といえば

「甘くて切ない」失恋ソングや横に居れるなら世界を敵に回せると、包容力を魅せつけたリア恋ソングですが…

 

今回はどうやらそんなもんじゃないらしいです。

きっと昨日の北山さんが「そんなもんかよ」と北山さんの耳元で囁いたのでしょう(?)

さすが…さすがです先輩…

これからの先輩の勢いについていけるか危ういです…

私は今までの切ない系恋愛ソングだいすきなんですけど…!

でもこうやってたまに強めの刺激を与えることで、

私達ファンを離さないんだなあと感心してしまうんですね←←

 

 

 

 

 

…ごめんなさい。前置きが長くなりましたがここからが本題…。

 カ・ク・シ・ゴ・トのここがいい!4連発です

 

①溢れだす昭和感

"みっくん色"のあるメロディライン…これは毎回感じるのですが。

今回の曲は、いい意味で昭和チックなんですよね。

最近のJポップのサウンドとは醸し出される雰囲気が違う。

80年代の…ダンスホール。ミラーボールの下切なげな表情でひとり踊るみっくんが浮かんできてしまう。(?)

みっくんのたまに出る昭和感すきだなあ。

チャラい感じも、今風なチャラさというよりはすこし昭和味を含んだチャラさ。すき。

それから最初の「だだだすだだすだすだすだ〜」でもうなんか、あ、みっくんだなぁ、みっくん…って感じになるんですよ。

「らららら」とか「なななな」とかならわかるじゃないですか。

まあよくあると言えばよくあるじゃないですか。

でもみっくんは違うんですよ、「だ」なんですよ。

しかも間に「す」って入れるんです。他に聞いたことありますか?

私はありません…。だだだすだだすだすだすだ〜っていうの。初めて聴きました…。

(なんの話やねん)

 

 

 ②唇で語るから…

「唇で語るから もう言葉はいらない」とても印象的なフレーズですね。

これに似たので「言葉はちっぽけだから 塞いで何も言わなくていい」

という歌詞がFORMでありますよね。FORMもいいですよねぇ…

彼女とのすれ違いや、もどかしく愛しい気持ち…

彼女を守りたいという包容力にグッとくる切ない系恋愛ソング。

これも代表的ですね!

話がそれました…えっとつまり北山宏光さんは言葉<キスなんですよね…(震)

言葉なんてちっぽけ、気持ちは行動(キス)で十分だ、と。

考え方は変わってないんだね。これは本心なんだきっと。

…結論、みっくんの恋愛に言葉は必要ない!ってことだ。

 

 

③色気と切なさのマッチが絶妙…

この曲は歌詞を見るなり、「ボク」と「君」の関係は普通の関係じゃない感じですよね。

いわゆる「イケナイ関係」???…わかりませんが私はそう捉えました…。

この捉え方で聴いていくと、途中登場する「あいつ」ってきっと「君」の本命つまり「彼氏」ですよね。

その「あいつ」はきっと最近「君」に素っ気なかったり冷たかったりで毎日寂しい思いをさせてたんだろうな(深読みしすぎ)

"「君」の中にまだ「あいつ」が残るなら全部飲み干して俺んとこ来いよ俺が忘れさせてやるから"

的なことですよね…//(?)

うう、しんどい…

なかでもドキッとしたのが「抱きしめたらすぐにまた求めてしまう」ってところ。

これぞ大人の色気…なんですかね……。凄まじいです。(すごいの最上級)

しかし!ただ爆イケ北山先輩が寂しい思いをしていた「君」を満たしてあげるだけではないみたいなんです。

こんなことしながらも心のどこかではダメなことだとわかっているから

「最後だから」って言ってるんですよね…!(深読み)

切ない、すごく切ない…

でもやっぱり引き寄せられちゃう運命的な二人なんですよぉぉぉ!!

しんどいです。しんどい尊すぎる。(語彙力)

でも、「瞳に映る君は who love…」って…

ここもなんかFORMの

「どんな偽った顔して笑いかけてきても違うことを思ってるのは僕にはわかってる」に似てる気がする。

目の前にいるのは「ボク」だけど、他のこと他の誰かを考えてるんでしょ?

って…お見通しなんだよ…。って…

ううう、、切ない。

ほんとになんかリアリティありすぎてしんどい。

(深読みしすぎて長くなりましたごめんなさい…!次が最後)

 

 

④「…だよ」の破壊力………!

これは思わず息を呑みました。

囁くほどの、耳を澄まさないとひょっとしたら聴こえないくらいの、かすかな声で

「…だよ」

この「…」が意味深というか、どんな意味が隠れてるんだろう…

 「好きだよ」??「秘密だよ」??

なんだろう…(聴く人に想像させるとこがまた…。)

なんか言ったんだけど、かき消されちゃった感じ…。

ここをあえて「〇〇だよ」とか言葉を入れるのではなく「…だよ」にしたとこがまた、

みっくんの"言葉はいらない"理論に当てはまるよね。

だって普通「…だよ」だけじゃ何を伝えたいかわからないじゃない?

でもそれがなぜか、なんか伝わってくるのよ。

それだけでは意味を成さない言葉で伝えてくるこの感じ!!!!みっくんんん!!!!

ふぅ。←

何をはっきり伝えたいのかわからないけど、何か伝わってくる。

このちょっともどかしい感じがまたまた離れられない。しんどい。

ライブで"生「…だよ」"が聴けると思うとさ…うん…もう言葉になりません…

とにかくたのしみ!!(言葉にしてみた!)

 

 

 

 

長くなりました。

ごちゃごちゃでごめんなさい。

 

一人で語るのもなかなか楽しかったけど

いつか北山担さんと語り合いたいなあ

 

ってことで!

結論出します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【結論】北山宏光の恋愛に言葉はいらない!!

(既視感)

 

 

 

 

③の最後でも言ったけどやっぱりこれですね!

(…主題とずれてるかな。いやでも語りたいっていうのがテーマだからなにが結論でもいいよね!)

 

 

 

 

はい、以上!(笑)

最後までお付き合いいただきありがとうございました〜!!

誰か語ろ〜